翰林大医療院は2008年8月31日三星(サムソン)洞コエックスで臨床教員350名が参加する中、「教授競争力強化討論会」を開催した。
今回のイベントでは「研究活性化法案」をテーマに、▲研究基盤調整と支援現況、▲医療院研究能力発展法案、▲多学際的臨床研究活性化法案、▲優秀研究者確保能力法案、▲研究支援プログラムと施設に対する提案、▲基礎学教室協力法案などが論議されており、「翰林のブランド構築法案」をテーマに、▲医療院のブランド価値水準、▲大学のパラダイム転換、▲教授の質管理体制確立、▲内科系活性化法案(13内科)、▲外科系活性化法案(11外科)、▲診療支援と活性化法案(7診療支援科)などが論議された。
翰林大医療院は、教授競争力強化討論会を通し、研究分野を活性化し、ブランドネームを構築することにより、悪化している国内外の経済状況に対応し、医療院の持続的な発展を目指し努力している。