傘下病院の紹介

江東聖心病院

翰林大学校医療院江東聖心病院にお越しいただいた皆様に、全職員を代表し感謝の言葉を申し上げます。

江東聖心病院は1986年11月に開院して以来20年あまり、国民の皆様に信頼され愛される病院を目指し努力してまいりました。

江東聖心病院は優秀で経験豊富な医療スタッフが迅速、かつ正確な高水準の診療でお客様を家族の一員と考えお世話させていただいております。わたしたちは2000年代に「Mighty Hallym」というスローガンの下、変化と革新を追及しながら、名実共に名門医療機関の地位を確立してまいりました。特にアメリカコロンビア大医科大学、コーネル大医学大学、ニューヨークプレスピテリアン病院と協約を結び、国際学術大会の開催、医療スタッフの相互交換などにより、医療の先進化を遂げています。

江東聖心病院の頭頸部がん手術分野は全国で最も高い知名度を誇っています。当院は1994年より肝移植、腎臓移植、膵臓移植を行い、近視センターは国内初のレーシック施術を導入しました。また、心血管センターの不整脈分野でも国内最高の知名度を誇っており、消化器センター、脳卒中センター、脊椎センター、アレルギー呼吸器センター、放射線腫瘍治療センターは全国でも認知度の高い医療スタッフで構成されています。最近では痴呆予防センターを開院し、今後増加する老人疾患に備えています。

また、江東聖心病院は「ビジョン007」を立て、2007年より積極的な先進医療の導入により医療の質を高めています。また、建物増築などハード面での改善とすでに構築されたマルチITシステムである「リフォマックス(RefoMax)」を通じたソフト面での改善により、世界的な医療機関を目指し努力してまいります。

江東聖心病院の今日がお客様のご愛顧によるものであると信じ、これからもお客様お一人お一人に質の高い医療サービスを提供してまいります。

Geun Man Shin, MD, PhD
Director
Hallym University Kangdong Sacred Heart Hospital